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小松島競輪 1日目 8R 5番車
斉藤 仁 選手
記者「年末の別府ミッドナイトから走りっぱなしですね。」
斉藤「これだから人気者は困りますね(笑)。」
記者「中0日、中1日、中1日と続いていますけど家には帰れていますか?」
斉藤「前走の高松前に久々に家に帰りましたよ。飼っている犬も僕の事を忘れていたようで、しばらく寄ってこず…。昨日、ようやく僕の事を思い出したようです(笑)。」
記者「広島の2日目では押さえ先行しました。動けていますね。」
斉藤「太田(竜馬)に借りているフレームが重すぎて使いこなせてないです。踏み出しで遅れて、後半は良く伸びる。踏み出しで付いて行ければ良いんですけどね。太田みたいにパワーないから。」
記者「最近、(仁チャンネル」YouTubeが更新されませんけど。楽しみにしているのに。」
斉藤「あの編集をやってくれているのは吉川(嘉斗)君の奥さんなんですけど、小さい子供が居て、それどころじゃなく編集お願いできないんです。もうしばらくお待ち下さい。」
年末年始と選手の欠場が相次ぎ、各場で初日から欠車が続いている。そんな中、斉藤は来る追加を全て受けて走っている。これも困っている施行者さんや番組さんを助けたいと思ってのこと。初日は盟友吉川との連係。4連続開催のここは地元。疲れた身体にムチを打ちファンの期待に応えたい。