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西武園競輪「チャリロト杯(FⅡ)」が31日に初日を迎える。6Rのガールズ予選①を走る尾崎睦に話を聞いた。
「タイトルに届かないのは何かが足りないということ」
女子オールスター決勝を走り終えた尾崎が口にした言葉だ。
全てはタイトルを獲るために。昨年からトレーニングを見直し、体づくりにも取り組んできた。変化を恐れず、自分に必要なものを追い求めてきた。
「あのときの100パーセントはできたと思う。でも、タイトル獲得のためにやっているつもりでも、まだ足りていない部分があるということ。“つもり”じゃなくて、タイトル獲得に足りないものを常に考えながら、やれることをやっていきたい」
悔しさを糧に、尾崎はまた前を向く。
「梅川(風子)さんをはじめ、志の高い人たちと一緒に練習していると、自分に足りないものが分かるし、いい刺激になる。グランプリ争いに囚われすぎず、一戦一戦、気持ちで負けないように頑張ります」
当然、今開催も人気を集めることになりそう。その期待に応えながら、日々、自分をアップデートしていく。