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篠原輝利選手は「優勝できるように頑張ります」
8月24日から青森競輪場で「前検日コメならウィンチケット杯」のチャレンジ・ミッドナイト競輪が開催されている。
最終日の26日に行われるチャレンジ決勝の7Rに出場する篠原輝利選手に話を聞いてみた。
まずは激しい戦いを繰り広げた準決勝を振り返ってみる。
赤板で3番手から大村涼兼に併せて出て行こうとしたが、正攻法の中西勇も踏み込んで出させない。一旦は番手の安部龍文の外で併走していたが、大村涼兼が鐘4角からスパートして最終ホームで中西勇を叩き切った。その後ろにすかさずスイッチからバックまくりで大村涼兼を一蹴して連勝ゴールを決めた。かなり道中で脚を使ったはずだが、あの走りをできるというのは力がある証拠と言えるのではないだろうか。
「中西さんには突っ張られてしまったけど、落ち着いて番手の外で併走しました。大村さんが仕掛けて来るだろうと思っていたので、そこから飛び付いてバックからまくって行こうと思っていたんです。激しいレースになりましたが、またまだ脚には余裕がありましたよ。ただ、自分がやりたかったレースができなかったのは悔しいですね」と話してくれた。
さて決勝に話を移すが、7人全員が自力でアドバンスを想起させる。
「みんな自力なんです? 本当にアドバンスだと言ってもいいですね(笑)。ちょっと疲れがあるんですが、そこのところはそんなに気にならないですよ。それより自分はダッシュ力が足りないので、そこがどう出るかですが、優勝できるように頑張ります」という。付け加えて「練習環境には凄く恵まれているので、そこのところを克服できるような練習はしているんですよ。だけど不安ではありますけどね。今は早く上に上がってお世話になっている先輩方と一緒に走りたいんです。そのことだけを思って頑張っています」と言って締め括ってくれた。
かなりのポテンシャルを秘める若手機動型であり、どんな走りをしてくれるか楽しみでしかない。