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下山聖斗選手は「吉川君とは一番やりたくなかった」
8月24日から青森競輪場で「前検日コメならウィンチケット杯」のチャレンジ・ミッドナイト競輪が開催されている。
2日目の25日に行われるチャレンジ準決勝の7Rに出場する下山聖斗選手に話を聞いてみた。
まずは予選を振り返ってみる。予正攻法から突っ張り切るレースをするんじゃないかと思っていたのが、流した一瞬の隙を阿部凪汰が突いて3車で前に出る。それでも1コーナー辺りからまくり発進すると、一格上のスピードで阿部凪汰の埼京勢を飲み込んで白星スタートを決めた。
「阿部君を突っ張ってペースに入れたんですけどね。一瞬の隙を突かれた感じで併せることができませんでした。勝つには勝ったんですけど、自分でも突っ張り切らなきゃいけないことくらいは分かっているんですよ。そういうレースが多いというのも分かっています。そこのところは修正しなくちゃいけないと思っています」と話してくれた。
準決勝は優勝候補の1人である吉川敬介との対戦となった。メンバーを見せると開口一番「吉川君とは一番やりたくなった。それでも先輩が付いてくれるので頑張ります」と苦笑い混じりに話してくれた。
続けて話をしていると「自分は鹿児島なんですけど、練習で人が集まらないんですよ。だから実戦的な練習があまりできないんですよね。他にもいろいろと試したいことがあってもできないことの方が多くて…。それが今の悩みなんですよね」という。
確かに吉川敬介は強いが、そこまでの開きがある訳でない。どんな走りをしてくれるか楽しみだ