小田原モーニング競輪　二日目を走り終えてインタビュー

５Ｒ　Ａ級決勝　１０：１０発走　１番車　小野　裕次（千葉９５期）

　「前を取れれば突っ張る感じの作戦でした。高田君は初日も強いレースをしてたし、全部やってくれました。後ろが佐藤（和典）さんがじゃないのがわかったので内だけしっかり締めて。とりあえず勝てて（決勝に）上がれてるので良かった。脚どうこうより、精神的な面も含めて状態はいいです。自然と体が動けてるので、その点では調子いいと思います。（Ｓ級とは違い）Ａ級はのびのび走れるし、単純に雰囲気が好きなんですよね、自分を生かせる感じがして。こっち（Ａ級）の方が合ってます（笑）。」

５Ｒ　Ａ級決勝　１０：１０発走　７番車　小谷　実（京都９３期）

　「長谷部君が踏んできたので出してもチャンスあるなと。それに井田君も踏みながら出したので、落ち着いてと思ってました。ワンツーが決まる展開に持って行ければ良かったけど、モコモコ行ったので、一ノ瀬さんを惑わせてしまい申し訳ない。初日スカスカしたけど、少しアタリが出てきた感じ。もう少し欲しいですけどね。あとは判断が遅れてるのでそこだけ。決勝は高田君一本で。少し前の平塚でも連係しました。できるだけサポートして各々力を出し切ってワンツー決まるように。」