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松山競輪 5日目 9R 8番車
松本貴治 選手
記者「準決勝は犬伏選手を残し、ナイスレースでした。」

松本「坂井君の仕掛けは見えていたけど、ゴール前で吉田君がいいスピードで来たから慌てて踏みました。犬伏君が残ってくれて良かった。」
記者「松本選手から見て犬伏選手の成長って感じますか?」
松本「レース前から落ち着いていますね。作戦を立てる時も。レースでも組み立てが上手くなっているし、落ち着いている。本当に心強い味方です。」

記者「四国の自力選手が成長している今、それに見合うマーク選手が求められてきます。松本選手はどう考えますか?」
松本「四国の自力選手だけが強くてもGⅠでは勝てない。前も後ろも同じレベルにならないと。僕も番手が増えてきたけど、まだ自力でも戦えるように準備して力を付けていきたい。」

記者「今年初のGⅠ決勝が地元オールスターになりました。身体もですが気持ちの面でも充実していますか?」
松本「はい。ここまで来たらあとは自分の力を出し切るだけ。それだけです。」
心身ともに充実する松本。石原颯・犬伏湧也と四国の自力選手が著しい成長を遂げ刺激を受ける。決勝戦は四国4車が結束する事となった。松本の地元で初タイトルも夢じゃない。