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玉野競輪 2日目 8R 3番車
真鍋 智寛 選手
記者「初日は壮絶なモガキ合いを制して2周逃げ切りました。調子良さそうですね。」
真鍋「マジでキツかった~(笑)。僕の脚質に合ってないでしょ。相手が止めないから休むところがなくて。あれをやらなかったらラインで決まらないと思ったので意地でした。」
記者「最後も踏み直していましたね。」
真鍋「バック向かい風だったけど、そんな事言ってられないし気合いで踏み直しました。」
記者「明日の準決勝は地元の二人が付く番組です。」
真鍋「一生懸命頑張るしかないですね。地元を連れ込めるように走ります!勿論、僕も決勝に上がれるように。」
坂本修一「前回の小松島でクラスは違ったけど真鍋君は良い走りをしていた。安心して任せられます。初日みたいなレースをされたら僕が付きバテしますよ(笑)。」
高橋清太郎「俺は完全に付きバテ。強すぎます。喜んで3番手を固めます。」
本来はスプリンターでカマシ捲りが得意な真鍋。上を見据えて苦手な戦法で戦っているが、それでも強い。今節、勝ち上がっている中四国唯一の先頭役。地元勢の活躍の為に奮起する。