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角田吏選手は「前を取れたら全ツッパでいきます」
7月13日から京王閣競輪場で「パチ・スロアプリ777リアル杯」のF2・ミッドナイト競輪が開催されている。
2日目の14日に行われるA級チャレンジ準決勝の3Rに出場する角田吏選手に話を聞いてみようと思う。
まず予選を振り返ってみるが、相手は新人で本格デビューを迎えた木曽田晃大だった。正攻法から赤板で上昇して来た木曽田晃大を突っ張り、そのままペースアップして行った。木曽田晃大も負けじと巻き返して行くが、最終ホームで決着がついた。長い距離ハイペースでもがいた分、番手の山崎功也に抜かれてしまうが2着でゴールだ。着以上に強いレース内容に思えた一番だった。
「木曽田さんはどれくらい強いのか分からなかったし、山崎さんと藤田さんには前を取って全ツッパしますと伝えていました。単騎も2人いたので、ヘタに流したり上に上がったりすると来られると思ったので、流さず踏んだんですけどオーバーペースだったですね。山崎さんに差されたのは仕方がないなあと思っていますけど、自分がもっと強ければ差されたりしないでしょうし、もっと力をつけないといけないと思いましたね」と振り返ってくれた。
準決勝のメンバーを見ながら話をしてみると「篠原君か小笠原さんとの対戦になると思っていたんですが、篠原君でしたか(苦笑)。どんな走りをしてましたっけ? 確か突っ張りだったですかね。強かったですし、やっぱり逃げに来るんですかねぇ…。前を取られると厄介だし、何が何でもスタートを取りに行きますよ。前を取れたら全ツッパでいきますけど、2人で先行争いをして、ゴールでは6着7着になっているかもしれませんけどね」と言ってニッコリ笑った。