FⅠ&FⅡニュース

平塚競輪 寺内大吉記念杯 10R決勝インタビュー

2022/12/29

1松井 宏佑

 僕も前がよかったんですが北井さんに任せることになりました。番手のレースはチャレンジ以来2回目。最初の1回は切り替えて捲ってしまったし、普通にド素人レベルだと思います(苦笑)。脚的には良くも悪くもという感じですが、ここまで来たら気持ちで! グランプリを走る郡司浩平さんに良いバトンを渡せるように。

 

2南  修二

 (準決は)捲りを出して捲れていないし不本意なレース。コースが空いたから伸びただけで、力で勝った感じはない。脚のなさを痛感しています。畑段君。

 

3小倉 竜二

 太田(竜馬と海也)が2人ともいなくなってしまった。毎日どっちかと一緒の予定だったのに…。見た感じ、豪ちゃんはしっかり車が出ているし、豪ちゃんの感性に全て任せます。

 

4北井 佑季

 松井君も僕も前でやりたいということで前後はなかなか決まらなかったんですが、年上の僕の意見が強くて通りました(笑)。ラインから優勝者を出せるように精一杯頑張ります。

 

5浅井 康太

 初日が終わってセッティングを戻したらいつもの感じに戻りました。もう一段階レベルアップしようとセッティングを換えて走っていたんですが、それで結果が出なかったので戻しました。走る以上は優勝を目指して。単騎自在。

 

6畑段 嵐士

 南さんとの前後はその時その時の話し合いで決めていて、今まで前もあるし後ろもある。今回は僕の方から前でやらせてくださいとお願いしてこの並び。何でもやるつもりでいます。

 

7神山 拓弥

 ちょっとピリッとしませんね。直前の練習がバンクではなく街道だったので、流れに乗れず、うまく回せていない。浅井さんの番手もあるけど決めずに1人で。

 

8佐々木 豪

 結果は1着だけど落車があったので素直に喜べない。体の感じは初日より準決の方がよかったかな。小倉さんの前で自力。

 

9和田健太郎

 しゃくられたあとは根性だけ。北井君と2人で上がれてホッとしました。脚の状態はそれなりという感じで、ものすごくいいってわけではない。どっちが前でも地元の後ろで3番手。