FⅠ&FⅡニュース

青森 F1 最終日

2026/06/04

岡部陸斗選手は「ラインの中から優勝者を出したい」

 

6月2日から青森競輪場で「日刊スポBetimoFM青森杯」のF1戦が開催されている。

 4日はいよいよ最終日。A級決勝の11Rに出場する岡部陸斗選手に話を聞いてみた。

 予選から自分の力を存分に発揮して無傷の勝ち上がりだ。人気を背負った準決勝の走りは強さが際立った。山崎駿哉が正攻法の谷口友真を叩いて緩めたところを一気にスパート。番手の山田雄大を置き去りと言っていいくらいの加速で山崎駿哉を粉砕だ。最後の最後までタレる事なく踏み切り、離れながらも懸命に追った山田雄大を振り切って1着ゴールだ。

 「今回は練習ができなくて不安を抱えながらの参加だったんですが、初日で修正部分が見つかったし、それを修正して臨んだ準決勝では当たりが付いたんですよね。本当によかったです」と笑顔が絶えない。

 決勝の並びは岡部陸斗-山田雄大-内田英介・三浦雄大・松本定-鶴良生・佐藤朋也となり、3対1対2対1のスタイルになった。

 決勝はどんな走りをしたいか聞いてみると「よくなってきているのは自分でも分かるし、しっかりやるべき事をやって出し切る走りがしたいですね。優勝する事ができれば一番いんですけど、ラインから優勝者を出すって事を第一に考えたい」と言い切る。

 同期の松本定も無傷での勝ち上がりで仕掛けはすこぶる早い。逃げに来るのは間違いないし、負けず嫌いな岡部陸斗がどう併せて駆けていくのか注目しておいて欲しい。

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