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犬塚貴之選手は「疲れが抜けてくれるのを願って」
6月2日から青森競輪場で「日刊スポBetimoFM青森杯」のF1戦が開催されている。
3日の2日目に行われるA級準決勝の3Rに出場する犬塚貴之選手に話を聞いてみた。
まずは予選の走りを振り返ってみる。
正攻法は3車の竹山慶太で4番手に犬塚貴之。赤板で6番手から増田仁が上昇して竹山慶太を斬ると、更に犬塚貴之が斬る。打鐘で竹山慶太がカマシ返してくると犬塚貴之は出して4番手を確保。そこから1センターでまくり上げると素晴らしい加速、番手の田中雅史を置き去りにて前団を飲み込んでの1着ゴールだった。
そのレースを振り返ってもらうと、「増田さんを斬っておけば竹山さんが来ると思っていたし、その方が後方(6番手)に置かれないだろうと判断して動きました。まくって行った時の感触ですけど、ググッていくトルク感がなくて感じはよくありませんでしたね。練習のしすぎで疲労が溜まっているんだと思うし、抜け切れていないんだと」と話してくれた。
準決勝に向けてセッティング等、いじるところがあるか尋ねてみると「セッティングとかはいじりません。そのままいきますよ。疲れが抜けてくれる事を願って神頼みでもします(笑)。動き自体は前橋の方がよかったと思うけど、戦えない訳じゃないですから」と言って締め括ってくれた。