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松戸 F2 ミッドナイト 最終日

2026/03/18

 無傷で決勝進出を果たした畝木聖選手は「勝負勘も冴えている」

 

3月16日から松戸競輪場で「第11回東京電設工業杯」のミッドナイト競輪が開催されている。

18日は3日制シリーズの最終日を迎える。A級決勝の9Rに出場する畝木聖選手に話を聞いてみた。

 まずは勝ち上がりを振り返る。初日の特選は捌くレースで自在性をフルに発揮した。一旦は後方で構える形だったが、内々を追い上げて齋藤雄行の番手を捌き、最後は鋭さを発揮してブッ差した。準決勝は正攻法からスンナリ6番手まで下げるが、先頭に立った平根優太はベタ流しだった。赤板過ぎに全力のスパートからブッ叩いて岡崎景介まで出切る。3番手から平根優太がまくり上げるが、併せ切っての1着ゴールだ。

 準決勝の走りを振り返ってもらうと「初日が1着というのが大きかった。3着でも決勝へ行けるし、気持ちに余裕があったんですよね。初日に自分が捌きだったから、平根君は来ないと思って緩めたんじゃないな。その隙を上手く突けたと思いますし、岡崎さんなら離れず付いて来てくれると思ったから。まあ、決まったのはたまたまですけどね」と笑顔で話す。

 決勝は初日同様に齋藤雄行、荒木貴大との対戦。初日と同じ手は使えないだろうし、どう組み立てるのか注目だ。

 「身体のケアをしてきたのがいい方に出ている感じがするしポイント、ポイントでの反応もいい。それに勝負勘も冴えていると思う。これならやれるかも」。

 完璧なレース内容で勝ち上がってきており、仕上がりは万全。降級後は優勝がないだけに、何としてでも決めたいところだ。

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