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和歌山競輪「開設76周年記念・和歌山グランプリ(GⅢ)」が9日に開幕。初日11レースのS級一次予選を走って1着の椎木尾拓哉に話を聞いた
「ちょっと焦って踏んでしまって。ガマ(中釜章成)に申し訳ない」と悔しさをにじませた椎木尾。
打鐘で野口裕史が飛び出すと、前受けの中釜は中団を確保。と、思いきや隙を突いて平尾一晃が内へ。中釜はホームで外併走から捲る形に。野口を捕らえてゴール前で番手の椎木尾が抜け出すも、中釜は一杯で4着に沈んだ。
椎木尾は「九州勢が内に来て外併走から無理やり仕掛けてくれた。乗り越えてからはキツそうで。判断が難しかったです」と眉間にしわを寄せる。それでも「踏み込んだ感じは悪くなかった」と状態面の不安は感じさせない。
地元勢は6人が二次予選へと勝ち上がった。準決勝進出をかけて、ここからは一瞬の判断ミスも許されないシビアな戦いが続く。