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和歌山競輪「開設76周年記念・和歌山グランプリ(GIII)」が9日に開幕する。初日8レースのS級一次予選を走る小堀敢太に話を聞いた。
昨年、特別昇級を果たして以降、右肩上がりの成長曲線を描く小堀。その歩みを自身も実感しており「飛躍できた一年でした」と話す。
今年の目標は明確だ。「地元・函館記念での決勝進出、ヤンググランプリ優勝」。高いハードルを掲げる背景には、同期の存在がある。
「(中石)湊のヤンググランプリ優勝に刺激をもらった。次は自分が、という思いがある。それに、みんなプレッシャーをかけてくるんです(笑)」
現在は昨年に引き続き、小田原G3の後から岸和田へ冬期移動中。
「古性(優作)さんとも練習させてもらいましたし、椎木尾(拓哉)さんと稲毛(健太)さんにお願いして、直前2日間は和歌山でも練習させてもらいました」
「理想はジャン前2角ガマシで行けたら、残れる確立は高いと思う。7車より記念の方が走りやすいし、楽しい。メンバーが濃いけど、まずは準決勝を目指して」
新山響平、中野慎詞に次ぐ自力型の新星へ――。小堀が北日本へ新風を吹き込む。