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平塚競輪場では28日から「KEIRINグランプリシリーズ」を開催。2日目のメインレース「ガールズグランプリ」を走って2着~7着のコメントは以下の通り。
2着 尾崎睦
誰かに頼るより自分の力を信じてやろうと。ホームで3番手に入れていればサトミナの横まで行けていたかも…。だけど、勇気を持って捲りに行けたのは、一年間やってきたことを出せたのかなと。地元のたくさんの声援に感謝です。
3着 久米詩
思い切りに欠けて迷ってばかりで全然ダメだった。どこかで自分から行かないといけなかったし、尾崎選手に乗っていってからも出渋ってしまって。(グランプリは)1着じゃないと意味がないですから…。
4着 梅川風子
逃げて勝つことをテーマに走った。山原さんを突っ張れば良かったかなと。判断ミスですね。競輪一本に専念したけど、まだまだです。
5着 児玉碧衣
バックでむっちゃん(尾崎)が来て併走になり、びびって内に落ちちゃって。動けたし位置取りも良かったけど、そういう技術の甘さが出た。無理やり自分の気持ち奮い立たせてきた一年、色んな感情を整理して向上心を持って来年もやっていけたら。新車も次のG1までには乗りこなせるように。
6着 山原さくら
佐藤選手の3番手でも良かったかもしれないけど、それでは優勝はないと思って前々に動いた。ホームは突っ張らないといけなかったですね。
7着 坂口楓華
バックで行けていれば良かったけど…。競輪祭の落車がフラッシュバックして怖かった。来年はタイトルを獲ってグランプリを走りたいです。