グレードレース

【平塚競輪 KEIRIN GRAND PRIX2025】SA級ヤンググランプリインタビュー!

2025/12/27

初日11R SA級ヤンググランプリ16時30分発走

西田 優大(広島123期)

 「地元記念は調子は分かなかった。終わってからは天気が良くなかったのであまり練習は出来ていないので前回とは変わらずです。今年は脚が付いた訳ではなく結果はたまたまです。もっと脚を付けて自信を持って走れる様になりたい。前で自力」。

 

篠田 幸希(群馬123期)

 「伊東は腰の大事を取って欠場したけど前橋の感触は良かったです。色々課題があった1年だったけどやる事が見えた。結構練習は出来たし心配はないです。平塚は風が強いイメージ。森田君の後ろで出来ることはやりたい。番手の回数はそんなにないが任された以上は頑張る」。

 

中石 湊(北海道125期)

 「広島記念ではオールスターで失敗した所とかを先輩たちに聞いてそれを生かして走れた。でも、まだ結果出せていないし考えながら走らないと。この一年は落車もなかったし成長出来たと思います。広島の後は伊豆で練習して来て脚は順調に来ています。平塚は初めて。新鮮でいい気分ですよ。単騎戦は四日市であってその時は落ち着いて走れました。今回も力は出せるのかなと思います」。

 

松崎 広太(茨城123期)

 「伊東記念の落車は右鎖骨々折でした。2日ほど休んですぐ練習は再開したし、脚は良い感じだと思います。今回は新車で練習の感じも良かった。今年は出だしこそ良かったが10月には肉離れもあったので最後に結果を出したい。平塚は悪いイメージはないです。初の3番手だがやることをしっかりやる」。

 

阿部 英斗(福岡125期)

 「咳が出ていたが今は万全。佐世保は良くなかったが最終日の1着で気持ちも整理出来ました。今年は成功も失敗もあったけどここの舞台に乗れて良かったです。しっかり練習してきたし全く問題もない。平塚は良いイメージが強いけど落車もあった。戦い方は悩んだけど単騎で自分の力で悔いなく走りたいです。単騎の方が1番優勝に近いと思っての選択です」。

 

栗山 和樹(岐阜125期)

 「前回3日間バックを取れたのは久し振りだったので良かったと思います。ここに向けて自転車をいじったけど感覚は良くなっている。怪我もしたけどGⅠも経験出来て充実した1年でした。単騎で6番車なので取れる位置も限られているが上手く立ち回りたい」。

 

黒瀬 浩太郎(広島123期)

 「前回の地元記念は全然ダメでした。調子自体は悪くなかったけど、レース勘が鈍っていたし組み立ても甘かったです。そこからは中3日だし疲れを残さないようにやって来ました。今年は年明けにS級に上がって、戦えるようになって来た時にあっせんが止まってしまって。今回取り返したいですね。平塚はA級以来です。その時は飛んでしまったけど、指定練習では軽く感じました。番手戦は初めてでイメージがつかめないけど西田さんに迷惑かけないようにしたい」。

 

梶原 海斗(福岡123期)

 「前回はS級初優勝。脚は悪かったけど展開が向きました。チャンスを逃さなかったし自信になった。中1週間は練習しながら疲れを取ってここに向けてやってきました。来年はGⅠに乗れるように頑張りたい。平塚は初めてだけど特に悪い印象もないです。阿部君とは別で単騎で一発みせられたら。単騎なのはお互いが優勝を目指す為で、行けるところから自分のレースが出来るし気持ちは楽です」。

 

森田 一郎(埼玉125期)

 「武雄は前々に攻められたけど2日目に腰を痛めてしまいました。そのあとはここまでケアしながら練習といつも通りやって来たので問題ないです。先輩たちに鍛えられて少しずつ成長できた1年でした。ライン3車で2人に付いてもらえるのは有難いがスタイルは崩さずに自分のレースをしたいです。平塚はデビュー戦で完全優勝出来たけど、S級では結果を出せていない。1年の締めくくりとして頑張りたいです」。

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