アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト

塩島 嵩一朗(神奈川・125期・S2)
なんと言ってもアッという間にトップスピードに到達するダッシュ力がストロングポイント。11月の小倉では上り11.2の捲りでS級初優勝を完全Vで飾ったが、その後病気のために欠場し本開催で復帰の予定。

格清 洋介(静岡・111期・S2)
地元ホームからの参戦。近況は流れを見ての捲りで勝利数を積み上げているが、地元記念では先頭を任されれば積極的な競走でラインに貢献する。ホームのアドバンテージを最大限生かして、全国から参戦の強豪を相手にしても一歩も引くつもりはない。

上野 優太(熊本・113期・S2)
近況は追い込み型に戦法をチェンジ。シャープな差し脚を武器に競走得点を着実に上げてきている。12月の佐世保記念GⅢで決勝進出を果たし流れは好転。333バンクの戦いではあるが、伊東バンクは400バンク並みのみなし直線長を誇る。西日本連係かコースを突いてチャンスを広げる。

福田 稔希(栃木・125期・S2)
近況頭角を現してきている注目の若手機動型。前節の松戸FⅠナイターでは2①❷でオール連対の準優勝と調子を上げての参戦は楽しみ。333バンクの松戸競輪場からのローテーションだけに、仕掛けのイメージをキープしつつの参戦はプラスに働きそうだ。
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