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小松島競輪 2日目 6R 1番車
藤原春陽 選手
記者「5着スタートになってしまいましたね。」
藤原「ちょっと(初日は)どうしようか迷ってしまった。高橋(美沙紀)さんに付いて行こうか岩崎さんが来るのを待つか。まぁ夏に走った時も5着スタートで決勝に乗れたし、今回も同じになると思って。気持ちを切り替えていきます。」
記者「前回の小松島モーニングで豊田美香選手が健闘していましたね。」
藤原「それがプレッシャー。豊田さん強いもん。1・2・➋でしょ。強すぎ。私も置いて行かれんように頑張ります。」
記者「2日目に向けて修正点とかありますか?」
藤原「初日、時間を間違えちゃったんですよ。私、7Rと思い込んでて。起きる時間もアップも。そしたら6Rやって慌てて準備した(笑)。明日は起きる時間も6Rに合わせてしっかり準備します。」
『のんびり』イメージが強い藤原春陽選手だが、レースでは強気に前々に攻め、狭い所でも耐えて突っ込んでくる。口には出さないが地元優勝を虎視眈々と狙っているはず。初日の分までポイントを稼ぎ、決勝への切符を手に入れたい。