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玉野競輪 2日目 11R 2番車
林昌幸 選手
記者「(初日は)2つのラインから牽制されて苦しい展開になりましたね。」
林「斬られて、緩まり過ぎたのでキツかったですね。車輪をかけられて引っこ抜きたいのに出させて貰えず…。外に持ち出した所で力任せに行くことも出来たけど、それじゃ後ろの二人がキツいなと思ってタイミングを見て捲りに行きました。」
記者「いつも先行している姿しか見ていませんが、捲っていった時のスピードは凄かったですね。」
林「踏み出しは重かったけど、スピードに乗ってからは行けました。ちょっと不破選手が車間を空けすぎていたので不安はあったけど、いけましたね。」
記者「前検日にチェーンをどうするか迷うって言っていましたが、どうなったんですか?」
林「前回の四日市の時に変えてたんですよ。冬の重さがあったから。それを昨日、元に戻しました。いつもの方が良かったです。」
記者「準決勝は小倉選手と一緒ですよ。」
林「えぇ~! 準決も取鳥さんと小倉さんのおかわり番組だと思ってました~。僕に小倉さんなんですか? めっちゃ緊張する。もうやるしかない! いつもの僕らしい競走をやるだけです!」