【小田原競輪 開設76周年記念北条早雲杯争奪戦GⅢ】二日目を走り終えて

１１レース　　Ｓ級準決勝　１５：４４発走　　　町田　太我　　（広島１１７期）

「前取って全部突っ張る作戦でした。でもうまくいかなかったですね。青板バックも恐る恐る切る感じだったし、篠田幸希さんにも行かれて。後ろで（清水裕友と酒井雄多が）やり合っていたのはわからなかったです。清水さんは追い上げてくれていたんですね、そこは誰かが捲りに来たと思って踏みこんでました。出切ってからはもうガムシャラに踏んでました。後ろが清水さんと思っていたので。脚は悪くないですね。むしろ良いかも」

１０レース　　Ｓ級準決勝　１５：１２発走　　　中野　慎詞　　（岩手１２１期）

「赤板過ぎに橋本強さんに当たられて減速したのが。あれがなければドンと行くイメージで行けていたと思います。そこで脚を使ったし、踏んでいた梶原海斗君も強いですからね。前の自力が同い年同士（石原颯、梶原）でしたし、走る前からワクワクしてました。自分のコンディションに関しては問題ないですね。日に日に良くなっていくと思います」