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玉野競輪 1日目 8R 6番車
長野魅切 選手
記者「昇班後2場所走りました。前走は決勝入り。だいぶA級のレースに慣れてきましたか?」
長野「いやぁ~まだですね。組み立てが下手すぎます。ずっとチャレンジで2分戦ばかりだったので、3分戦とか斬って斬っての展開になるとどうすればいいのか分からなくなっちゃって。先輩方に教えて貰って、組み立てを一つずつ覚えていきたい。」
記者「初日は前田義和選手との2分戦ですよ。」
長野「まだ僕がインパクトを与えるようなレースが出来ていないから、相手がかかってきて踏み合いになってしまう。インパクトを与えるようなレースを続けて行けたらって思っています。」
A級に昇班し2場所。準決勝は2度共に主導権を握れずに終わっている長野。本人もそこは意識しているようで今節の走りに注目したい。