近畿勢が遠征勢を迎え撃つ!!
今年度の向日町記念・平安賞は向日町バンクが改修中(2029年リニューアルオープン予定)のため奈良競輪場での開催となるが、33バンクとなりレース展開は一変!!
燃える地元京都勢を中心とした近畿勢が東西から攻め込む他派をどう迎撃するか?注目が集まる!
地元からは構成的に追込み中心となりそうだが、自力を含めた縦の脚が魅力の山田久徳

去年の大躍進が嘘のように不振に喘ぐ窓場千加頼が、地元記念で不振脱却へと機動戦に磨きをかけ直すか

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新戦力として注目を浴びる谷内健太も闘志を前面に一戦必勝の気構えでレースに臨む

平安賞とはいえど、ホームでは目の色が違う奈良の三谷竜生、中井太祐や、タイトルホルダーでもあり番手捌きは一級品の稲川翔を始め、先の地元福井の共同通信社杯で決勝進出の小森貴大らが一致団結して近畿の牙城を守っていく




対抗勢力の筆頭はS班の犬伏湧也ら中四国か。自慢の加速力は短走路でより威力を増すはず。犬伏とは連係実績が豊富な佐々木豪や、安定した戦歴と健在のキメ脚を誇る岩津裕介と戦える戦力は整った



南関からは深谷知広が好調を持続して大和路に降臨。嶋津拓弥をガード役に豪快かつパワフルな走りで他派を粉砕、V争いに加わってくるのは必定だ


関東ラインを先導するのは小林泰正。雨谷一樹や、諸橋愛らのマーカー勢を背に短走路仕様の機動戦を展開


北日本は限界説を打ち破らんと日々努力を惜しまない佐藤慎太郎、キメ脚が売りの和田圭が主軸に。動ける脚を温存する飯野祐太や、阿部拓真らと連動か、自ら勝負圏を求めて台頭する




中部からは豪快なカマシで上位進出を目論む藤井侑吾に魅力を感じるし、九州に目を向けると何でもやるぞとハッスルする山田庸平の存在が気になる


今回は何と!アナウンサー岸根 正朋さんによる開催展望動画公開!

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