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西武園競輪場のナイター「開設75周年記念・ゴールド・ウイング賞(GIII)」が30日に3日目を迎えた。地元記念決勝へ勝ち上がった森田優弥に話を聞いた。
「森田(優弥)さんと兄弟?ってよく聞かれるけど、最近は面倒くさいから兄弟ですって言うことも(笑)」と森田一郎は言うが、兄弟ではない。でも、兄弟弟子(山信田学一門)という意味では間違ってはいない…。
森田一郎にとっては初の地元記念、準決勝では兄弟子の1着に貢献。二次予選後には「森田(優弥)さんや宿口(陽一)さんにアドバイスをもらって、競輪選手としての心ができてきた」と話していた。
一体、どんなアドバイスだったのか。森田優弥は言う。
「僕は平原(康多)さん、宿口さんたちから受け継いできたものを伝えただけ。あとは、一郎自身が気付いてくれればなって。継承していく立場?そうですね。でも、僕は僕で頑張っていかないといけない」
そう話す森田優弥は、どこか頼もしい顔つきになった気がした。決勝のメンバーが出揃って話し合いを終えて出てきた森田は「自力で。迷いはなかった」とキッパリ。そこには男の覚悟を感じた。