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【四日市競輪FⅡミッドナイト】2日目 長谷川裕一・ 日浦崇道・大井啓世・中込健太

2025/08/31

長谷川裕一

前検日は「ここまで2、3週間空いてしまったのは腰痛が出て、斡旋もなかったので。川崎後に初めてピスト6に参加したんですよ。ギヤは5倍くらいで走ったら腰が痛くなってしまって。もう大丈夫です。練習もできましたし、来期は初めてA1、2班に上がれる予定なので、頑張りたいです」と話していた。

初日後は「前が取りたかったですし、ラインで決めたかったですね。ピスト6後もあって、踏んだけどスカスカしました。何とか行けた感じです。腰は大丈夫で、一走してマズマズだと思います」

 

日浦崇道

前検日は「前回はラインのおかげで優勝できました。優勝した後は飛び散らかしたりするので、気を引き締めて臨みたい。脚や状態自体はそこまで良くはないですね。腰に痺れもあるので。調子と言うよりは、チャレンジ戦にやっと順応できてきたみたい」と話していた。

初日後は「相手次第では突っ張ることも考えていました。駆けたけど、ちょっと重たかった。3コーナーから流れてくれたけど、もっとカカリが良ければライン3人で決まったと思う。これからもっとバックを取って逃げて行くとかは、考えてないですよ。若い子を相手に力で勝てないのは理解している。自分のもてる力で、できるレースをやっていければ」

 

大井啓世

前検日は「前回欠場理由?今回は精神的に参りましたよ。いつもの膝もそうなんですが、練習中に乗り上げてしまって…。今まで5回骨折もやってるけど、レースでは大人しく走ってるのに何だよって…。もう、いいかなと思ったりもしたけど、来月(9月)で60歳。気持ちは切り替えられたので、また一から頑張ります。このまま終わるつもりはないので自分らしさも出せていけたら」と話していた。

初日後は「岡嶋(登)君が頑張ってくれたし、自分も思っていたよりは動けていましたよ。2日目は古閑(良介)君が自分でやるなら、以前に付いた事があるんで任せたい」

 

中込健太

「ラインで決まって内容は良かったし、自分のレースができました。一走して特に問題はなかったけど、新人さんを相手に肩の荷がおりましたね。和也(齋藤)さんにアドバイスをもらえたし、それを2日目に繋げて、この調子で勝ち上がれるように」

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