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玉野競輪 1日目 11R 1番車
渡部哲男 選手
記者「今節も松山開催です。渡部選手はディフェンディングチャンピオンですね。」
渡部「5月も呼んでくれて今回も。嬉しいですね。また優勝できたら嬉しいです。」
記者「状態はどうですか?」
渡部「悪くないですよ。」
記者「初日は上野雅彦選手と山本拳也選手と一緒です。」
渡部「上野君の番手に行かせて貰います。想定通りですね。予選のメインで組まれるんやろうなって。ドキドキですよ。」
記者「渡部選手は走る前にオッズとか見るんですか?」
渡部「見ません。っていうか見なくても分かるじゃないですか~。こうやってメインで組んで貰って人気するんだろうなって(笑)。もうそれだけでドキドキですよ。人気に応えられるように頑張ります!」
今節は松山開催分。5月に行われた松山開催でも渡部と地元の片岡迪之選手が斡旋されていた。その時の決勝は高知の今岡麟太郎を先頭に片岡-渡部で並び、今岡が前受けから突っ張り主導権。2角から片岡が番手捲りを放つとゴール前で渡部が片岡を捉えて優勝。2着に片岡と中四国ワンツーを決めた。今節もその再現と片岡と二人が奮起する。