【PIST6】6月第4戦　1日目デイ＆ナイトふり返り

一次予選Ａ

１着　木村皆斗

「換えたホイールがいい感じ。体調も問題ないですね。ナイトも頑張ります！」

２着　松本京太

「絶好の展開だったけど、待ちすぎた。もう少し早く外に持ち出していれば、いい勝負ができたかも」

３着　菊地圭

「今回からハンドル幅が狭いものに換えてシッティングは楽だけど、一瞬でドーンと行く走りがやりづらい。もう少し慣れが必要」

一次予選Ｂ

１着　尾方祐仁

「原田さんに叩かれるようなら番手にはまる考えもあった。だけど、併せられる感じだったので突っ張った。予選で１着は２回目。

前回のPIST6で準決勝、その結果がレース中の余裕に繋がっているのかも」

２着　原田亮太

「尾方が詰まっているところで行こうと。でも、尾方も行くのが早かった。

外併走が長かった分キツくて、入ったけどもう１回行く脚はなかった。外に外しながら何とか２着を死守って感じです」

４着　安谷屋将志

「最後は余力を残してしまった。もう少し上手く立ち回れていれば…。体調は問題ないですね」

一次予選Ｃ

１着　荒川達郎

「前が踏み合って展開が向いた。でも、詩音さんのペースが上手かったですね。

篠田さんを乗り越えた位置が悪かったし、もうワンテンポ早く行ければ良かったです」

２着　中島詩音

「篠田を斬らしても、荒川に来られて１着は厳しいかなと思ったので突っ張った。

突っ張ったあと、誰か来てくれるかと思ったら誰も来なくて。最後は脚が一杯で捲られてしまった」

３着　水谷良和

「詩音がどう動くか分からず、詰まりながら追走。最後はギヤがかかっている山田に来られるのが怖くて外を外しながら」

４着　篠田幸希

「中島さんが上手かった。まさか踏み合いになるとは想定外、キツすぎる。ナイトは勝負駆け。黒瀬と対戦？マジか～」

一次予選Ｄ

１着　小野大介

「菅野、阿部、小畑の動きを見ながら。脚は溜まっていたけど、まさか頭まで届くとは。

残り１周で位置的にヤバイと思って、前を目掛けて踏んだら意外と伸びた。ここ３、４年は左膝痛に悩まされて力が入らない。

今は色んな治療を試して、痛み止めを飲みながら走っている」

２着　小畑勝広

「阿部君を差したと思ったら、外から飛んで来た。小野さんは見えていなかったですね。

体が重たいわりに感触は悪くなかった。ただ、阿部君に付いていただけだし、自分で動くってなった時にどうかな」

３着　阿化架惟都

「仕掛けるポイントが変だったけど、菅野を叩けているので。自分の中では感じは良かったですね」

一次予選Ｅ

１着　雨谷一樹

「自分が行こうとしたところで東矢さんが動いたので、楽できた。ここ最近はPIST6の成績が良くないし、セッティングを試行錯誤。

でも、色々試した結果、一番良かった時のセッティングに戻った。道中も脚を使わず回せるし、最後の伸びも違いますね。

最新のルックも手に入れたけど、セッティングが中々出なくて。今の自転車、セッティングがしっくり来ていると思う」

２着　東矢昇太

「一瞬、夢を見た（笑）。ギヤの重さに跳ね返されている感じがある。体調の影響だと思う。あとはPIST6が久々っていうのもあるかも」

３着　小浦凪

「もう少しレースの流れがあるかと思って、雨谷さんの後ろにワープはしなかった。自分で動く展開にもならず、結局、雨谷さんが来てスイッチした。

雨谷さんが東矢さんにスイッチしたおかげで、自分は追い付けたしラッキーでした。でなければ、外々に浮かされていたと思う」

４着　戸田庸平

「ギヤを下げて自在のレースもやってみたけど、結局シンプルに行けるところから行った方がいいかなと。

積極的なレースをしていれば脚力も付くし、動かないで終わるよりも楽しさもある。行かれたら練習するのみです」

一次予選Ｆ

１着　黒瀬浩太郎

「前検日よりバンクが軽く感じた。気圧、湿度の影響ですかね。体調不良明けで不安要素もあったけど、この感じなら問題なさそう」

２着　福田健太

「コースが黒瀬さんの後ろだったし、マークする気満々だった（笑）。でも、内に包まれて自分で行かないとマズイと思って仕掛けた。

簡単に捲られたけど、脚を使って出切れたし悪くはないと思います」

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二次予選Ａ

１着　木村皆斗

「周りは見えていた？そうですね。ピンピンだけど、脚のある人はたくさんいるので。その中でどう戦うか。また明日頑張ります」

４着　原田亮太

「後ろも木村君がスンナリだったみたいだし、キツかったです。（前回初優勝をしたことで）今開催は変なプレッシャーがない」

二次予選Ｂ

１着　中島詩音

「前からのスタートだし尾方君を突っ張って、あとは阿部君に警戒して。戸田さんを突っ張った時には脚が一杯で。

（デイ、ナイトともに突っ張り先行。仕上がっている？）そう見えますか？今日は前の方からのレースだったし、準決勝はコースが鍵ですね」

２着　阿部架惟都

「中島さんマークの作戦。だけど、踏み直しがすごくて捲れる感じがなかった。それでも感触は変わらす悪くないです」

３着　尾方祐仁

「６コースからで中島さんに突っ張られるだろうと思いながら、案の定（苦笑）。でも、３番手に入れてラッキーでした」

二次予選Ｃ

１着　小畑勝広

「イレギュラーな事が起きなければ、荒川君をマークしようと。早めに仕掛けたし自分も絡まれることなく展開が向いた。

今日は脚が温存できた？そうですね」

２着　荒川達郎

「松本君も斬り来るのが遅かったし、突っ張る素振りを見せて出させて詰まったところで仕掛けた。

二走した感じは悪くないですね。準決勝はレベルが上がるし、落ち着いて立ち回って出し切れるように頑張ります」

二次予選Ｄ

１着　佐藤友和

「脚は溜まっていたので。脇本雄太みたいだった？いやいや、顔は僕の方がいいと思うけどなぁ（笑）」

２着　小野大介

「引っこ抜いてから行ったので、よく２着に届いたなと。今日は恵まれた。ツキがありますね」

４着　東矢昇太

「内に差し込んだのはミス。ただ、調子はいいと思います」

二次予選Ｅ

１着　菊地圭

「全て上手くはまりましたね。ハンドルの幅が狭い分、ダンシングの時に姿勢を維持するのがキツかったけど、座ってからは良かった。

雨谷さんに勝てると思わなかったので、嬉しい。まさか、まさかですよ！」

２着　雨谷一樹

「外併走が続いての２着なので、悪くはないですね。セッティングが更に気になって、迷走中（苦笑）。シューズまで気になり始めた」

３着　福田健太

「６コースだし自分から動かないとと。セッティングをいじっているけど、いい方向に出てくれれば」

二次予選Ｆ

１着　黒瀬浩太郎

「展開は良くなかったですね。篠田さんの内に行ってしまったし、外に行かないとダメだった」

２着　市本隆司

「何回も自分で行こうと思ったけど、浩太郎の後ろにいた方が堅いかなと。準決勝に上がれて良かった」

３着　篠田幸希

「外併走がキツかった…。でも、勝負駆けで何とか準決勝に上がれるので良かったです」