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玉野競輪 2日目 10R 5番車
阪本和也 選手
記者「初日は梶原海斗選手を援護してからの追い込みで1着スタート。調子は良さそうですね。」
阪本「しっかり練習やってきたので楽ですね。海斗は明日以降の事を考えると残したかったです。でも、小森(貴大)さんもすぐ後ろまで来ていたのであれ以上は待てなかったです。海斗もよく粘ってたんですけどね。残念。」
記者「自転車はどうですか?」
阪本「今回からの新車はいい。規格は一緒だからセッティングも変えずそのままでいける。軽くていいです。」
記者「状態もバッチリ?」
阪本「そう言いたいですけど、それは決勝に乗ってから(笑)。今回は自力でやる事も想定して練習やってきたから、どんなメンバー構成でもやれる準備はしてきた。手応えはありますよ。準決は(瀬戸)栄作さんが前でと言ってくれたので任せます。」
新フレームの感触も良く、白星スタートを切った阪本は満面の笑み。準決も瀬戸にスピードを貰い、大外強襲って場面もあるか?!