【久留米競輪 開設76周年記念第31回中野カップレースGⅢ】前検日インタビュー

１２Ｒ　Ｓ級特選　１６：２０発走　郡司　浩平（神奈川９９期）選手

「（前走の高松宮記念杯競輪で）今年初のＧⅠ決勝に乗れて、やっと一歩前進できたかなと。久留米バンクでは熊本記念（２０２０年、２０２２年）で２度優勝していると聞いて、自分でもすごいなと（笑）。セッティングも大事ですけど、まずはコンディションですね。しっかり体調整えて。（清水裕友、新山響平の欠場で）赤パンも自分ひとりで目立つと思うので（笑）自分ひとりの開催は記憶にないですね。」

２Ｒ　Ｓ級一次予選　１１：１５発走　阿部　英斗（福岡１２５期）選手

「右鎖骨骨折、ろっ骨骨折の影響で肺気胸になり、前歯、奥歯を１本ずつ折りました。地元記念でなかったら欠場も考えましたけど、出ると決めたからには、お客さん、周りに迷惑を掛けない走りをしたい。練習できたのは１週間くらい。今回から使う新車のポジションは出せてます。」