アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
玉野競輪 2日目 3R 1番車
寺師幸成 選手
記者「前検日に中島竜誠選手とあたりたいって言っていましたが、決勝までおあずけですね。」
寺師「本当は準決であたりたかったですね。竜誠が強いのは分かっている事。特別昇班をすんなりはさせたくない。どれだけ苦しめられるかやってやろうと思ってます。」
記者「寺師選手も連続優勝と調子を上げていますね。」
寺師「優勝はたまたまですよ。展開もありますから。来月には1・2班に上がれるし、今回は勝ちよりも自分のレースをする事を意識してやります。竜誠を苦しませられるように頑張ります。まずは激しくなりそうな準決を突破しないと。」
特別昇班の懸かる中島竜誠を意識する寺師。こういう話しを聞くと決勝であたった時の走りが楽しみになってくる。