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【岸和田競輪 第76回高松宮記念杯競輪GⅠ】一次予選ポイント速報 一次予選終了 白虎賞&青龍賞 出場選手決定!

2025/06/19

第76回高松宮記念杯競輪GⅠの一次予選勝ち上がりはポイント制です。 このコラムでは各選手の獲得ポイントを速報で配信します!! 

第76回高松宮記念杯競輪GⅠポイント速報

東日本及び西日本の出場選手の各54名により、「一次予選1」「一次予選2」を6レースずつ実施します。一次予選はポイント制となり、西日本の獲得ポイント上位9名が4日目11Rの「白虎賞」、東日本の獲得ポイント上位9名が4日目12Rの「青龍賞」に進出します。また、東・西それぞれの獲得ポイント10位~36位の27名(東・西合計54名)が4日目の「二次予選」に進出します。

東日本 合計得点1位~9位:「青龍賞」 前回のボーダーラインは20ポイント

東日本 合計得点10位~36位:「東日本二次予選」 前回のボーダーラインは10ポイント

西日本 合計得点1位~9位:「白虎賞」 前回のボーダーラインは17ポイント

西日本 合計得点10位~36位:「西日本二次予選」前回のボーダーラインは10ポイント

「一次予選」1走目および2走目の得点は以下の通りです。

着位 一次予選1
ポイント
一次予選2
ポイント
1着 10 13
2着 9 11
3着 8 9
4着 7 7
5着 6 6
6着 5 5
7着 4 4
8着 3 3
9着 2 2
棄権 1 1
失格・欠場 0 0

【速報】獲得ポイント表(東日本)

6月19日(木)3日目 終了 青龍賞出場選手決定

東 一次予選を終えて

2レース

世界で戦う中野慎詞が好タイミングでの先制打。番手の和田圭がしっかりと援護して逆転、青龍賞への出場を決めた。

 

4レース

ノっている吉田拓矢のロング捲りが炸裂。他を寄せ付けず完勝で青龍賞へ。

 

9レース

松井宏佑が強烈な一撃決めて青龍賞へ。後位の岩本俊介は捌かれて後退。

前の頑張りで切り替えた雨谷一樹が2着突入で青龍賞へ。

 

11レース

眞杉匠がホームからのカマシ逃げ。ゴール前では杉森輝大が交して両者で青龍賞へ。

 

18日に2走を終えていた郡司浩平、松谷秀幸、阿部力也が青龍賞出場を決めた。

 

東予選 2日目を終えて

2レース

松井宏佑が捲り炸裂で勝利もSS班の岩本俊介は捌かれて6着スタート。

切り替えて追った守澤太志が2着。

4レース

SS班の眞杉匠がロングカマシで主導権、詰め寄る雨谷一樹を振り切って貫録勝ち。

8レース 一次予選2

2走目となった新山響平が持ち味発揮、会心のレースで別線完封。ゴール前では阿部力也が逆転差し。

10レース 一次予選2

郡司浩平が落ち着いて捲り決めると最後は松谷秀幸が逆転。

 

東予選 初日を終えて

2レース

SS班の深谷知広が主導権取りで松谷秀幸が逆転差し。両者での決着。

4レース

選手権制覇で年末のGP出場権利を得てノリに乗っている吉田拓矢が捲り決めて吉澤純平とワンツー決着。

10レース

SS班の新山響平は中団確保からの捲り発動も不発で5着。マーク戦だった道場晃規が切り替えて、自ら踏み上げての勝利で高配当の波乱を演出。

12レース

郡司浩平が最終ホームからの発進。番手の和田真久留が直線逆転で両者での決着。

 

【速報】獲得ポイント表(西日本)

6月19日(木)3日目 終了 白虎賞出場選手決定

西 一次予選を終えて

1レース 

皿屋豊の一撃、更には香川雄介の突入で特大配当が飛び出した。ただ、両者は白虎賞へはポイント届かず。

3着に粘り込んだ山田庸平が合計ポイントで白虎賞を決めた。

 

3レース

太田海也が裸逃げとなるも強さを発揮、そのまま押し切って白虎賞へ。

 

8レース 

空いたコースを猛烈な勢いで突っ込んだ小倉竜二、捲り上げた清水裕友と現地集合で両者で白虎賞へ。

 

10レース

犬伏湧也が後方から他派制圧も切り替えた荒井崇博が自ら踏み上げて直線強襲で捕捉。両者ともに白虎賞へ。

 

18日に2走を終えていた古性優作、脇本雄太、桑原大志が白虎賞を決めた。

 

 

西予選 2日目を終えて

1レース

SS班の犬伏湧也が豪快なカマシ逃げ。そのまま逃げ切るかに思われたが、巧く流れに乗った山田庸平が直線鋭く突入で勝利。

 

3レース

SS班の清水裕友が捲り決めて岩津裕介とワンツー決着。

 

7レース 一次予選2

寺崎浩平が初戦の反省も活かしての早めの仕掛けで、SS班古性優作が悠々逆転。

 

9レース 一次予選2

脇本雄太が快勝、地元南修二も続いての決着。

 

西予選 初日を終えて

1レース

裸逃げとなり不利な展開となった太田海也だったが、強さを誇示して力強く押し切って勝利。

番手にハマった山崎賢人が2着。

太田の連結外した松浦悠士は4着。

3レース

会心の先行となった河端朋之の番手から隅田洋介が有利に抜け出して1着。

タイトル奪取に期待が懸かる寺崎浩平は地元南修二を連れて不発となり6着。

9レース

SS班の脇本雄太が勝利。村田雅一も続いてワンツー決着。

11レース

鳥取雄吾がカカリ良く逃走で桑原大志が番手絶好を制した。逃げ粘った鳥取が2着。

SS班地元の古性優作は捲り不発で3着スタート。

 

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