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開設75周年記念 オランダ王国友好杯GⅢナイター優勝者インタビュー
前受けスタートの新山響平がいつも通りの突っ張り先行。
ホームから寺崎浩平が捲りに行くと、3番手に居た地元の阿部将大が併せて出ていくが、守澤太志の一振りで止まり、ゴール前で抜け出した守澤が別府記念3度目の優勝を果たした。
優勝した守澤は
「毎日本線で前の選手の頑張りに尽きる。
前受けからの突張りが響平(新山)スタイルなんでね。
今日は内からしゃくって来る選手もいなかったし、3コーナーで外振って止まってくれて良かった。
脚力が落ちている中で決勝に乗るのも難しい状況の中で優勝出来るとは。別府記念は3回来て、3回とも優勝出来ているので、あと20回くらいは読んで欲しいですね。
まだ納得出来るほどの出来ではないけど、今年の後半戦に向けてしっかり頑張りたい」。