自転車競技

【青森競輪 第72回全日本プロ選手権自転車競技大会】SPECIALCONTENTS

2025/05/26

5月26日(月)に開催する全日本プロ選手権自転車競技大会(青森競輪場)の競技結果など最新情報をお届け!

 

・各地区出場選手一覧はこちらから

・種目名&説明はこちらから

 

5月26日(月)全日本プロ選手権自転車競技大会

【ケイリン】

・優勝 吉田拓矢(茨城107期)11秒141(捲り)

「古性(優作)さんが動いたところは、古性さんの後ろにいたら間違いないかなと咄嗟の判断でスイッチ。前々に行けたし、最後は勝負しに行けたので良かった。寬仁親王牌は関東で開催されるGIだし、理事長杯の権利は大きい。関東勢も多いし、いいアドバンテージになると思う」

【スプリント】

・優勝 雨谷一樹(栃木96期)1本目○10秒778(捲り)/2本目○10秒659(逃げ)/3本目-

雨谷一樹「(理事長杯の権利獲得について)かなりデカイですね。眞杉(匠)君と連係することを常に目標にしてやっているので。前に理事長杯に乗ったときは周りの雰囲気に飲まれてしまった。今、関東は眞杉君や吉田(拓矢)君がいて、本当に頼もしい。自分が力になれるのはスタートぐらいだけど、今年は力を合わせて頑張りたいです」

【1kmタイムトライアル】 

・優勝 新田祐大(福島)1分3秒384

新田祐大 「普段はやらないけど、バンクコンディションに合わせて直前で機材を換えた。負けた一昨年は機材故障、去年は練習を追い込みすぎて体の故障が起きてパフォーマンスを発揮できなかった。まずは機材と体の故障がないように。あとは前走者のラップタイムを見て、戦略を立てて臨めました」

菊池岳仁(2着)「競輪の成績と一緒ですね。前回、前々回の優勝はマグレです。来年は機材に課金します。窪木(一茂)さんが使っている東レの(約2,000万の)自転車を借りようかな(笑)」

【エリミネーションレース】 

・優勝 橋本英也(岐阜113期)

「初めての全プロで優勝が出来て嬉しい。レースではゴチャつかせて椎木尾さんに申し訳なかったが、無事に優勝が出来てホッとしている。アジアのチャンピオンジャージを着るからには優勝したいと思っていて優勝が出来て良かった」。

【チームスプリント】

・優勝 近畿地区(写真左から:内山慧大、寺崎浩平、岸田剛)1分15秒403

2走目 寺崎浩平「チームとして3走目の岸田君の脚を温存する作戦を取った。バック2コーナーから向かい風がキツくて、思った以上にキツかった」

3走目 岸田剛は「優勝できて良かった。来た甲斐がありましたね。(寬仁親王牌の出場権利を獲得し)初めてのGIになると思う。(寺崎に)親王牌で恩返しできるといいですね」

【4km個人パーシュート】

・優勝 窪木一茂(福島119期)4分40秒146

「(チームパーシュートから2種目目で)疲れもあって不安もあった。屋外で走る機会もないし、自転車の性能と北日本という地の利に助けられた。近谷選手も力がありますし、競輪で勢いがあるのも分かっていた。簡単に勝てるものではないので、優勝できて良かったです」

 

【4kmチームパーシュート】

・優勝 北日本地区(写真左から:須永優太、窪木一茂、佐々木雄一、渡辺正光)4分25秒512

窪木一茂 「以前から大先輩たちと走りたいと思っていた。他の地区の選手たちも強いしプレッシャーもあったけど、優勝することができて良かったです」

佐々木雄一 「自分がチームの司令塔?なにもしてないよ。(普通は風圧を避けるため、先頭を交代しながスピードを維持するが)10周のうち7周を窪木が先頭で引っ張った。ありえない。足手まといにならないように必死だったよ(苦笑)」

 

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