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【小松島競輪FⅡミッドナイト】うるさいしワケわからんぶっ飛んだ考えのヤツしかおらん 岩原紗也香

2025/05/13

小松島競輪 1日目 118期 勢ぞろい

 

小松島競輪場は徳島駅から車で20~30分くらい。近くの南小松島駅からは車で5分ほどの距離にある。そのため選手たちは乗り合わせのタクシーで来ることが多く、前検日には電車の到着時間に合わせて競輪場にはまとまってくる事が多い。今節も一台の車が到着すると中からガールズ選手がまとまって降りてきた。運転していたのは小松島で実況を担当する岩原紗也香。一緒に乗っていたのは熊本の西島叶子・神奈川の保立沙織・東京の岡本二菜・福岡の尾方真生だった。

 

記者「岩原さんに迎えに来てもらったんですね。」

 

岩原「飛行機組を私が迎えに行って、中部勢(永禮美瑠・近澤諒香)は自分で車を用意してもらいました。流石に同期が6人もいたら乗れませんからね。もう車の中でもうるさいなんてもんじゃないですよ(笑)。笑ってると思ったらケンカしだすし。意味が分からん。このあとも勿論、後泊って言ってるし…。私は予定を入れているのに西島は付いてくるって言いだして。」

 

西島「いいじゃん。私が呼ばれたって事はそういう事。邪魔はしないから付いてく。これで小松島は4回目。地元より多く走ってる。私も小松島好きだけど、小松島が私の事好きだから呼んでるんでしょ(笑)。この後の18日からやるイベントの手伝いにも呼ばれたし。私、小松島に愛されてるわ~。」

 

岩原「絶対違う。たまたま。」

 

尾形「サヤ姉~。ちょっと聞いて~。私、昨日寝てたら周りが揺れ出して、ヤバイ地震だって思って起きたの。それでスマホ持って地震速報どうなってんのって確認したら出てなくて。揺れがおさまらなくて怖いって思ったら、それも夢だったの。」

 

岩原「意味わからん。どういう事? 夢の中で夢見てた? 寝てる時に更に寝てたって事?」

 

尾方「そう。」

 

岩原「記者さん。こんなメンバーなんですよ。疲れるでしょ。もう後泊はいいから走り終わったら早く帰って。」

 

記者「でも楽しそうですね。みんな仲が良さそう。」

 

岩原「118期はみんな仲いいですね。真生と私で最強と最弱。つり合いも取れていた(笑)。」

 

記者「実況にも力が入りそうですね。」

 

岩原「同期全員、決勝に上がって欲しいですね。そうなったら全員に面白い一言を付け加えて名前を呼びたい(笑)。」

 

 

同期6人に囲まれて実況の岩原も嬉しそう。約2か月ぶりの小松島開催。実況の声も弾みそうだ。

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