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高松競輪 1日目 3R 3番車
田代匠 選手
記者「玉野では幻の優勝でしたね。」
田代「意識し過ぎて相手のコースを完全に塞いでしまいました。仕方ないですね。これで7月は斡旋が止まってしまう。」
記者「あの玉野の時の感覚は?」
田代「あの感覚が欲しい。久々に捲りも決まったし、セッティングや乗り方が嵌った感覚でした。今もその感覚は覚えているので忘れないようにしたい。」
記者「初日は火島裕輝選手との2分戦です。」
田代「えっ~。いきなり試練ですね。向こうもムキになってかかってきそう。きついレースになりそう。しっかり勝ち上がりを決めたいです。」
近況は1着も増え好調の田代。初日から火島との力勝負となり表情は硬かったが、勢いはある。粘り強い末脚を発揮し予選突破といきたい。