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ガールズ決勝A 優勝 村田奈穂
「捲り合戦になるだろうと、そのスピードを活かしてと思っていた。お客さんの声が聞こえて、必死に踏んだ。約一年ぶりの優勝なので嬉しいです。去年に岐阜で優勝した以来なので。病気を発症した影響で力む動作が良くないので、ウエイトトレーニングも制限して、できることを試しながらやっている。もう一度、GIに出場したい。この優勝をきっかけに体を作り直して、また頑張っていきたいです」
ガールズ決勝B 優勝 大浦彩瑛
「一番前を取るつもりは(苦笑)。でも、誰も来なければ自分で行くところで行こうかなと。誰かが行ったら、すかさず仕掛けようと思っていたし、体の反応は良かった。最後は焦って踏んでしまいました。今までの走ってきた開催で、お客さんが一番多くプレッシャーのかかる中で優勝できて嬉しいです。岐阜は初優勝したバンクだし、縁起がいい。また走りたいです。予選からもっと強い走りで結果を残せるように頑張りたい」
ガールズ決勝C 優勝 仲澤春香
「最終ホームで高木(佑真)さんと被ってしまって、引く判断が遅かった。そこで無駄な脚を使ってしまったので、反省。だけど、強引に行くのではなくて、状況を見極めて行けたのは良かったです。(概定は違うが)やっぱりGIはレベルが高い。自分も同じ舞台で走ったら、どういうレースができるのかを考えたり、緊張感を体感できた開催だった。パールカップ(6月岸和田)でGI初出場の予定。だけど、その前に地元戦と競技の大会があるので、頑張りたいです」