アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
高松競輪 2日目 5R 3・4番車
藤田祐大・近藤圭佑 選手
記者「藤田選手と近藤選手は5Rで一緒になりました。神田(宏行)選手もいて関東は3車です。並びは?」
藤田「僕は自力で。これってどういう番組なんですか?近藤さんと神田さんは埼玉だし、僕は一人って事なんですか?」
近藤「付くよ。神田さんがいいなら喜んで。」
藤田「良かった~。僕、一人かと思っちゃいました。」
近藤「そんな事するわけないじゃん。前も連係して付かせて貰ったでしょ。」
記者「近藤選手に番手のイメージがあまりないです。」
近藤「けっこうありますよ。でも、準決では初めてかも。決勝だったら若手がいるから。前も藤田君にはお世話になった事があります。」
記者「その時は?」
藤田「余裕で交わされました(笑)。たしかワンツーでしたよね?」
近藤「そうそう。」
藤田「ちょっと気合入ってきました。僕が3車ですもんね。」
近藤「俺も集中して付いて行くわ。」
先行選手に任された藤田は責任を感じ、ヤル気モードに突入。今節から投入した新フレームを微調整し挑むとの事。車番が悪く後ろ攻めになりそうだが、そこは気持ちでカバー。藤田の果敢なレースに注目だ。