アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
平塚ミッドナイト二日目が終わりました
後半レースで落車もあり、現場はてんやわんや。でも決勝はA級、ガールズともに実力者が勝ち上がりました。
その中から中心の二名をピックアップ
九レース A級決勝 23:20発走 立部 楓真(佐賀115期)
「強かった?いやいや、展開が向いてくれたおかげ。自分だけ脚を使ってなかったですからね。それに初日よりも短い距離の仕掛けだったので何とも言えないです。感じとしては、現状の中ではやれているほうだと思います。でも、S級に戻った時のことを考えると、まだまだこんなものでは。」
続いてはこのあとGⅠを控えるこの人
八レース L級ガールズ決勝 23:00発走 久米 詩 (静岡116期)
「落ち着いて仕掛けられました。でも、まだ初日に引き続きフワフワした感覚は抜けきれないですね…。ミッドナイトは変な感覚だし、お客さんがいないからですかね?決勝ではもう少しピリッとしてくればいいですけど。脚は悪くないですね。決勝は自力基本に。この先の大きいレースにつなげられるように。」