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伊東競輪の「万博協賛 第9回ウィナーズカップ(GII)」が20日に開幕する。10RのS級初日特選を走るGII初出場の池野健太に話を聞いた。
10~12レースで行われる特別選抜予選。その選考基準はS級S班にくわえ、選考期間(24年7~12月)の1位回数上位者、計27名となる。
その中の1人が池野健太だ。初日特選10レース、中部-近畿で藤井侑吾との連係も選択肢の1つ。池野は実に悩ましい顔で「(藤井は)魅力しかない。けど、中部の選手に付いたこともない。悩むけど、単騎で自力自在にやる。ほとんど自力での1着で掴んだシード権。当たって砕けろじゃないけど、自分でやりたい気持ちが強かったので」と決断。
池野は昨年4月のダービーでGI初出場を果たすと、7月に初のS級1班へ。8月には名古屋で通算200勝を達成し、池野にとって大きな一年となった。A級との行き来があったが、一昨年からS級に定着している。
「何か特別に変えたことはなくて、積み重ねてきたものが結果に。『継続は力なり』と思ってやっているので。ここまでは2週間空いていたし、計画的にトレーニングができて状態は上向き」と109期の“在所1位”がようやく軌道に乗ってきた。
池野の言うとおり、継続的な努力が大切だ。努力した人たちが報われる世界であってほしい。