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パンチパーマが似合う近藤雄太
近藤雄太
「初手、内からの競りは予想もしてなかったし、来ても外からだろうと。びっくりでした。斬りに来ないなら、誘導も早かったので、使っていくつもりでした。高鍋邦さんの仕掛けは見えていたので、落ち着いて2コーナーから踏めました。初の岐阜バンクは走り易かったですね。2日目は晴れて強風?岡山の練習街道で重いのは慣れているので、風は気にならないですよ」
磯村光舞
「前回の地元戦は緊張したけど、決勝に乗れたし、二日目に1着も獲れて良かった。大分、レースにも慣れてきました。今回こそ予選で1着が獲りたいですね」と前検日に話していた。初日後は「スタートが欲しかったし、前々でと思いましたが、遅すぎましたね。ダメなレースをしてしまいました。踏んだ感じは軽かったので、次こそは頑張ります」
大浦彩瑛
「前回は予選は動けましたが、決勝では何もできなかった。決勝のような良いメンバーの中でも、何かできるようにならないといけないですね」と前検日に話していた。初日後は「初手は早目に⑦番を入れるべきでした。迷ってしまって。後ろが直ぐに来ましたが、最近は内に包まれてダメなパターンが多かったので、思い切って行こうと。落ち着いて、最後まで踏めました。石井(寛子)さんとは初対戦だったけど、勝てたのは本当にたまたまなので。2走目も自力基本に頑張ります」
市田龍生都
「競輪はまだ4場所目。良い思い出はなく、成績も個人としては。初日は自分のできる事をと考えて、頭の中では把握はしていました。アジア戦の感覚は残っていたけど、鉄フレームとの折り合いはついていましたね。新車の感触?新車と言ってもそこまで変わりはないモノなので。自分の全力についてくる新車だと確認はできました。落車の影響?身体はまだ、こわばっているけど、痛みもなく、正常な身体の反応なので問題はないと思います。父からアドバイス?開催後には電話で1時間半とかかけて、各レースごとに感想を言ってくれます。自分が思っている、遥か上の答えが返ってくるのでありがたいです」
元砂海人
「ツンツンやったですね。市田君は気を遣ってくれたのに、脚が三角に回ってしまって。一旦、立て直したけどまだ上がって行ったので。次元が違いますよ。もう一回、気合い入れて付いて行きます」
佐藤大地
「最近はちゃんともがけているし、調子に波がないので。連勝は運も良く、ラインの助けもあったのでたまたまですよ。市田君の事は意識せずに、目の前のレースをしっかりと走って特昇できれば」と前検日に話していた。初日後は「情けない。外競りが頭にはなく、頭が真っ白に。後ろには迷惑をかけた。着だけで、脚も使わずに終わってしまって。レース後に反省会をして勉強になりました。内が味方なら駆けてしまった方が良かった」
志田愛希飛
「年末辺りから体調が良くなく、イマイチ波に乗りきれてないです。良くはなっていますし、今回もそこはケアをしてきたのでどうかですね」と前検日に話していた。初日後は「自力が3車だったけど、相手は中団にずっぽりだと思っていたので。突っ張り切りたかったですね。でも、余裕はあったのでラインで決めれるように、じわじわと踏み上げた。身体はここずっと良くはなくて、ケアを多めにしたいです」