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静岡記念 特選コメント
1番車 眞杉匠
「グランプリが終わって空いたので、前半はリフレッシュ、後半は練習という感じでやってきた。去年の1月は乗れなかったけど、今年は乗っていたので。練習の感触はあまりよくなかったけど、久々のレースで楽しみ。今年一発目だし坂井さんと決められるように」。
2番車 岩本俊介
「グランプリに向けて3番手の練習をしていたことが前回の松阪では生きてきたと思います。基本は自力だけど後ろが増えると言うことは南関の若手が育ってきた証。人の後ろでも自力と同じくらい大切な気持ちで走りたい。深谷さん」。
3番車 荒井崇博
「松山はギックリをやって欠場。体の感じは普通だね。雪が降ったりしたし走って見ないと分からない。泰斗が頑張ってくれるでしょう」。
4番車 坂井洋
「扁桃腺の手術をして練習は2週間くらい。体重が4、5キロ落ちたけど、今はだいぶ戻って来た。こんなに間隔が空いたのは初めてなので忘れ物チェックからでした(笑)。緊張しています。眞杉君の後ろで」。
5番車 新山響平
「高松は末を欠きました。特に準決は残れるペースで駆けていたし、踏み上がらない感じだった。終わってからは練習をしっかりやってきたし、体調も問題ない。ラインができるし自力で頑張りたい」。
6番車 嘉永泰斗
「年末辺りからセッティングが出て良い方向に行っている。小松島は腰に違和感がありながらもそれなりに走れましたね。今は次の全日本に向けて追い込んでいる最中。自力で頑張ります」。
7番車 深谷知広
「前回はつかみ所がない中での4日間。探し続ける毎日でした。突っ張り先行もその中のひとつ。仕上げている途中だし、今回は疲れがある中でどれだけできるか。地元だし精一杯頑張りたい」。
8番車 浅井康太
「走れている感じはあるけどF1戦なので。9車やグレードとは違う。追加を受けてから体調を崩してしまった。前検の前日に乗って午後から少し良くなった感じはありました。ここは新山君。全国を代表する先行選手だし付かせてもらいます」。
9番車 松浦悠士
「あっせん停止で空いていたけど、体調は一度も崩さずにこられた。自力を付けることに集中して室内メインで練習しました。走ってみないと分からない。とりあえず脚力を付けたい。単騎でも自力」。