FⅠ&FⅡニュース

【岐阜競輪F1】2日目(初日を走り終えて)ピックアップ

2025/02/12

南修二

前検日には「腰痛が長引いたけど、もう大丈夫。ここまでは、一週間はしっかりと練習はできた。次の豊橋GⅠに向けても色々と試していく」と話していた。

初日後は「レース勘は問題なく、自分が弱かっただけ。仕掛けた感触?それよりも、その前に競りで相手に負けてしまっているので。特に次戦に向けても変えたりする事はない」

 

 

柴崎淳

「地元の橋本優君に任せていたし、頑張ってくれました。決着は付かずだったけど、あれ以上待ってもだったし、後ろもいて踏ませてもらった。いやあ、きつかった。腰痛はでてるけど、レースになったら気にならない。準決勝は自力で動きます」

 

 

 

堀兼壽

「前検練習から軽くは感じていたし、体は動けていた。初日はスタートには自信がなかったけど、中団が取れたので。ホームからカマしも考えていました。出切ってから、最後は考えた分で踏めなかった。準決は師匠(永井清)と連係が初めてで緊張感が凄い。必ず決める気持ちで頑張ります」

 

 

 

永井清史

「大谷靖さんとは前回高松で連係した時に内を掬われて失敗。今回は抜けた上で、二人で決まり良かった。後ろでやっていくつもりだけど、練習は自力でやっています。準決勝は弟子の堀兼壽君ですね。初めてになるけど、しっかりと付いていきたい」

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