【高松競輪モーニング】特別昇班したいっすよ　船山真生

高松競輪　２日目　５Ｒ　１番車

船山真生　選手

記者「初日はトリッキーな動きもありましたが、人気に応えて住村選手とワンツーが決まりましたね。」

船山「住村さん２着だったんですか？　良かった～。浦山さんが来たけど一人だし、どういう作戦？　とか考えていたら変なレースになっちゃいました。」

記者「脚の状態はどうでしょう？」

船山「脚は変わらず問題ないですよ。」

記者「この成績で特別昇班していないのが不思議って記者の間でも話していたんですよ。」

船山「それ最近、周りからもめっちゃ言われます。出来ていないって事は僕の脚がそんなもんなんですよ（苦笑）。」

記者「でも今まで数多く阻止してきた特別昇班キラーなら、自身が狙っても？」

船山「僕も狙ってるんですよ。でも、自分でしてきた事が自分に返ってきてます（苦笑）。早く上に上がりたいですよ～。」

チャレンジの中でも１・２を争う成績を持つ船山。決勝に乗ればほぼ優勝している実力者だが、なぜか特別昇班からは遠ざかっている。高松バンクは昨年の１１月に完全Vと好相性。ここで勢いづけて特別昇班への足掛かりとできるか！？