【高松競輪 開設74周年記念玉藻杯争覇戦GⅢ】４～９着　レース後コメント

高松競輪　最終日　１２Ｒ　Ｓ級決勝

４着　⑦香川雄介　「やった方やろ（笑）。これであと２年は地元で記念がない。最後のつもりで走ったんやけどなぁ。高松には俺が必要？　期待してくれるお客さんの為にできるだけ頑張るわ。」

５着　⑨松谷秀幸　「香川さんも内にいてアンコになって…。転けそうになりましたよ。もし付いて行けてもどこかで持ってこられていたんだろうなぁ。新山君や浩平、いい位置は狙われる。これからそういうレースが増えていくんでしょうね。何とか凌いでいかないと。」

６着　⑤福田知也　「いい感じのスピードを感じる事が出来た。上のクラスのスピードを。僕ももう一段階上げられる感じはある。その練習に取り組みます。今、弟子が養成所に入っているし、アマチュアもいる。いい刺激になっています。」

７着　④坂本健太郎　「ジャン過ぎで集中力が切れちゃった。香川さんが踏み出しで離れたらとか色々、考えていたら俺が離れちゃってた。もしチャンスがあったなら突っ張りだけだったのかな。」

８着　⑧島川将貴　「ホームでは（犬伏に）付いて行けとったんやけどね。もったいない。郡司さんか松谷さんが持ってくるとは思っていました。郡司さんの肩が入ってしまった。内の分ちょっと前にいたんですよ。あれがなかったら…。犬伏にも申し訳ない。」

９着　⑥田中大我　「何も出来ないだろうから、踏み千切りました。これがG３の決勝の雰囲気なんですね。凄い！　準決の雰囲気でも凄いって思ってたのに。まだ１周分僕の脚が足りていない。脚力は上がったけどまだまだ。次は奈良記念の予備なんですよ。繰り上がってくれる事を祈って準備（練習）やっています。」