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1月26日 静岡競輪場でサウナイベントが開催されました。競輪サウナ部の遠藤勝弥(静岡109期)選手、新田祐大(福島90期)選手をはじめサウナ部の選手が会場を盛り上げてくれました!今回はその模様をご紹介します。
競輪サウナ部の創設者と言っていい 遠藤 勝弥(静岡109期)選手
新田(祐大90期)さんがワットバイクを漕いでいるのは、空気をサウナハウスに送って熱波にしているんです。たぶんこのシステムは世界初なんじゃないでしょうか?このイベントは今回で2回目。昨年が1回目で日本トーターさんが主催してくれてサウナハウス4台から始まりました。
↓ワットバイクの動力をアウフグース(熱風をサウナ利用者に送るサービス)の風に変換
新田 祐大(福島90期)選手にワットバイクで風を送ってもらうなんてプレミアム~
遠藤選手の続き
それが好評で、JKAさんがお声かけしてくれて、今回から主催はJKAさんに。(なぜ競輪とサウナのコラボなんでしょうか?)まずは自分がサウナが好きで、サウナ発祥のフィンランドは世界幸福度ランキング上位の常連で1位も取ってる国でして、フィンランドの人口が550万人に対して、サウナ保有量が300万個と言われていて。これは絶対にサウナを広めれば皆が幸せになるかなって。自分は周りに居る方の幸せが自分の幸せみたいのがあるのも共通してますね。
遠藤選手の続き
競輪ファンにはサウナで整って張りのある人生も送ってもらいたいなって。(この会の始まりは?)深谷(知広 静岡96期)と知り合って、そこから新田祐大さんがサウナを始めたいって話を聞き、深谷を通じて新田さんとサウナをやり始めました。最初は自分と新田さん、渡辺雄太(静岡105期)、簗田一輝(静岡107期)の4人で玉川自然公園の川でサウナをやったのが最初。今や仲間も増えて有り難いです。このイベントが来年、その次と続くように今まで通りに協力していきたいです。
↓盛り上がる会場と盛り上げてくれた選手たち
薪割りに精を出す簗田一輝(静岡107期)選手
新田選手からタッチ交代
↓ワットバイクで風を起こす山本勝利(東京117期)選手
模擬レース優勝の渡邉 雅也(静岡117期)選手と伊藤勝也さん、店長さん
場内を盛り上げてくれた選手たち
左 吉竹 尚城(静岡109期)選手 中央 渡邊 颯太(静岡109期)選手 右 鈴木 康平(静岡123期)選手
盛り上がる場内イベント
静岡競輪場は大盛況!楽しい1日、ととのいの爽快感、競輪サウナ部のみなさん お疲れさまでした。
最高のイベントありがとうございました!