【小松島競輪Ｆ１】初日特選インタビュー

小松島競輪　１日目　１２Ｒ　S級初日特選

①雨谷一樹　「人の後ろが増えてきたけど居ない時は自分でやります。前走も日に日に良くなっていたし状態は上がっていた。自分のスタイルで前々に踏んで行けば何とかなる。」

②松本貴治　「９車はいいけど、７車はちょっと苦手なんですよね。どうしてもレースがスプリントよりになるでしょ。今はメンバー次第で前が居れば付くし、居なければ自力でやる。阿竹さんの３００勝と初の地元Ｆ１Ｖが懸かる開催？　めっちゃプレッシャーがかかる（笑）。でもそれを頭に入れて走ります。」

③嘉永泰斗　「小松島は記念以来。あの時は決勝に乗れたけど熱中症でフラフラだった。自分の中の悪いイメージを払拭したい。最近は練習方法を見直したり、ケアの方法も変えて良くなってきました。」

④隅田洋介　「僕は単騎でやります。一発狙いかな。ちょっと練習をやりすぎたって感じです。」

⑤大槻寛徳　「最近、前を抜けていないのが気になる。余裕はあるんだけどなぁ。追走する分はいいけど、そこから抜くってなるとね。原因が自分でも分からないんですよ。佐々木君は嘉永君に付くの？　じゃあ僕は初の雨谷君にいこうかな。」

⑥阿竹智史　「３００勝って言われたら思い出すけど忘れとった（笑）。そのくらい気にしてないですよ。高松で転けたけど、全然疲れてもなかったし身体も動きそうだったからジムによってウェイトして帰った。練習もやったし、転けて逆に気持ちが入ったかも。どうあれ貴治に任せる。」

⑦佐々木龍　「佐世保の落車で身体にダメージはあったけど、静岡ＧＰの空気感を味わいたくて無理して復帰した。それで怪我の影響が長引いていますね。だいぶ良くはなってきています。戦う気持ちだけは強く持って走りたい。嘉永君の番手に行きます！」