【高松競輪モーニング】初日特選インタビュー

高松競輪　１日目　１２Ｒ　Ａ級初日特選

①尾崎剛　「２本欠場して練習はしっかりできました。（Ｓ級の時）色々とセッティングを試して感触は悪くなかったし大丈夫。先頭が橋本君なら安心だね。東でまとまって３番手。」

②池田憲昭　「このメンバーやったら一人でやろうかな。こんな事言って、前回の決勝は捲れんかったのに（笑）。ちょっとＡ級の赤板で叩いたのに緩めて叩き返されたり、バックばかり踏んで脚を削られとる。これに俺が対応せんといかんのやろうな。今回は対策として軽いフレームとパーツを試す。Ｓ級みたいな流れるレースがないし、こっちの方がエエと思う。」

③山崎将幸　「僕もＡ級の緩さにやられてます。展開が向けばいいんだけど、前回も後方ばかり。スピードが違って余計に難しくなる。今回は前が橋本さんだからそんな心配は要らない。離れないように付いて行くだけ。」

④木村幸希　「岡崎さんとはこれで４回目。一番新しい所だと昨年の６月かな。その時は僕が２勝させて貰いました。一度も僕が前って言うのはないですね。今回も岡崎さんにお任せで。僕の調子は変わらず普通です。」

⑤樫山恭柄　「前回、セッティングをいじって感触がよくなりました。そのままいきます。池田さんは一人でやるんですか？　じゃあ僕も決めずに一人でやろうかな。単騎でやってもチャンスはありそう。」

⑥岡崎景介　「Ａ級一発目だし緊張はしますね。久々のレースだし。練習？　やるにはやりましたよ。（木村幸希）キムと一緒の時はいつも僕が前でやっている。ここも僕が前でやります。でも、今節ずっとじゃなく、お互いの調子や対戦するメンバーによってまた前後は変わるかもしれません。」

⑦橋本智昭　「前回の調子と変わらずだと思う。好調の要因？　練習が噛み合ってきたっていうのが大きいかな。高松は記念を走らせてもあった事もある。成績がいいって訳じゃないけど、悪くない。」