グレードレース

【開設75周年記念GⅢ和歌山グランプリ】石塚輪太郎「いつも気合が入り過ぎて空回りしていたので」

2025/01/10

4レースに出走した石塚輪太郎は、初S級初戦で地元記念を迎えた原田翔真の番手から抜け出し、1着で無事二次予選に進出。

「いつも地元記念は気合が入り過ぎて空回りしていたので、

今回は普段通りに過ごしていた。

良い意味で気が抜けていますね」。

と前検日に語っていた石塚は、

初S級初戦で地元記念を迎えた原田翔真の番手から抜け出し、

1着で無事二次予選に進出。

レース後石塚は

「程よい緊張感でいつも通り走れたし、

十夢(渡辺)さんが位置を取ってくれて理想通りに行けました。

一回振って戻って来た時に翔真(原田)がキツそうだったので前に踏ませてもらった。

自転車は進んでる感じがあったし、ゴールまで踏めました。

気持ちも落ち着いていて、悪くはない」。

と話した。

 

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