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立川競輪鳳凰賞典レースGⅢ、最終日5R発売中に昨年末に引退した神山雄一郎さんのトークショーが行われた。
そのトークショーには関東の先輩である山口健二さんと登壇。
司会の長谷川千恵さんから共通点をいくつか紹介。
・高校時代にインターハイ優勝
・競輪学校卒業記念レース優勝
・本デビュー戦完全優勝
・特別競輪初優勝は地元バンク
・KEIRINグランプリ準優勝(山口健二さんからは回数が違うとの発言も)
そのあとはデビュー後の思い出、山口健二さんと連係での印象に残ったレースでは「立川記念はもちろん、1995年の競輪祭決勝で連係し優勝と一緒に表彰台に乗れたこと」と話されていました。
先月引退したあとは各地でトークショーに引っ張りだこの神山さん。
「今までは練習のことをどうしても気にしながらだったが今はそこを気にしなくていいのは気が楽」とのこと。
また引退してもレースは欠かさず観ているそう。
そこで早期卒業で松戸でデビューし完全優勝した市田龍生都選手の話も出て、「凄く強いしすぐに上まで上がっていると思う」と話されていました。
たくさんの方が集まって大盛況の中、最後はじゃんけん大会で終了となった。