【KEIRIN GRAND PRIX 2024】寺内大吉記念杯・Ｓ級優勝・伊藤颯馬、２～３着レース後コメント

優勝　伊藤颯馬

「どのラインが中団でも全部突っ張るという作戦。松本(貴治)さんが見えて、早めに踏んだんですが一杯一杯でした。もし、自分が前なら同じ事ができたかはわからないですね。これから番手戦も少しずつ増えてくるだろうし、番手捲りを打つだけでなく、しっかり仕事もしたいと思ってます。今年は体調の波があった割には点数はほぼほぼ変わらない感じだったんで、悪くはなかったと思います。」

２着　松岡貴久

「(山崎は)強かったけど残らないので、世界戦チャンプも大した事ないなと。いえ強かったです(笑)。颯馬も踏み上がっていて、絶対来れないと思ったし、自分は振る必要ないなと。良くなっているが前の二人と脚力差を感じたし、もっと練習してきます。」

３着　新村穣

「全部、青野君がやってくれて、ただ自分は仕事がなく、無風で回ってコースを踏むだけのレースに。凄い雰囲気の中で走らせて貰って良かったが、これで勘違いしない様に、これから一歩一歩積み上げて行ければ。」