アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
デイ
1R 順位戦A
1着 中込健太
「前の金山(栄治)さんが突っ張っての先行だったので、ずっといい位置でしたね。どこから行こうかなと思いながら、一旦待ってから踏み込みました。1着を取れているのでいいと思う」
3着 宮倉勇
「初日は判断ミス。後から思えば、もうちょっと違った動きができていたら着もよかったと思う。60歳になってからここでは1着が取れていないんだよね(苦笑)」
4着 金山栄治
「還暦の宮倉さんに負けてしもうた…(苦笑)。真後ろが中込君だったし、もうちょっと遅く来てくれればよかったけど、早く来られたから脚が保たなかった…。ナイトは脚が売り切れていないことを祈っていて下さい(苦笑)」
2R 順位戦B
1着 小野大介
「このレースは自分が一番年下だったし、先行した方が固いと思っていた。駆けやすいメンバー構成でしたね。走る前の自分の単勝オッズが1.0倍だったっていうのも、行くキッカケにはなってくれたかも。変な感じはしたけど、ペースでは踏めたと思う。疲れは大丈夫。ナイトも頑張りたい」
2着 及川裕奨
「目の前の小野君に付いていくか、自分で動いて小野君を後方に置くか迷ったけど付いて行った。自分で行く時は行く気も全然あるし、展開とメンバー次第ですかね」
3R 順位戦C
1着 小林稜武
「阿部さんが緩めたので、まずは前に出てみようと。本当は大薗さんが先行したりもするのかなと思っていたけど、野中さんが来たので番手に入った。PIST6はちょっとずつ慣れてきたし、まずは1着を取れてよかったです」
4R 準決勝A
1着 黒瀬浩太郎
「残り3周過ぎで大西さんの内に差し込んでしまい、そのタイミングで藤岡さんと金子さんの2人に行かれてしまった。ヤバいと思ったけど、前と車間を詰める感じで行けた。出は変わらずよくないけど、伸びてくれるので何とか届いた。自転車を変えて脚にこない。ルックだったら同じレースをしたら結構ツラくなっているはずなので。決勝に上がれたけど、今回は河端さんの仕上がっている。前回のときはチャンスがあると思ったけど、今回ばかりは…(苦笑)」
2着 谷口力也
「自分はダッシュタイプなので、黒瀬君に付いて行けるはずとちょっと自信はあったけど、前の様子も分からなかったし、気が付いたら黒瀬君が仕掛けていた。自力を出しながら追いかけていって、何とか2着に入れた感じです。本調子のときと比べると余裕がないかも」
4着 大西祐
「平面ダッシュのところで金子さんに行かれてしまったけど、金子さんはあれが正解だったと思う。残り2周半くらいまでは凄くいい位置だったんだけどなぁ…(苦笑)。今回はクリスマス開催だし、1着インタビューで『メリークリスマトュース!』をしたいと思って来ていたのに…。次もできなさそうなメンバー(泣)。でも、頑張ります!」
5R 準決勝B
1着 松崎広太
「内に差し込んでしまっていたので、想定と違う感じになったけど、バックを踏むよりはと思って内から行った。なるべく岩井君を連れ込まないようにと思っていたけど、3番手に岩井君がいたのは分からなかったですね。徐々に上げながら、来そうなところで踏んでいた感じです。初日よりは脚の感じは全然いいですね。初めて決勝を走った時は新山響平さんと一緒で、レースをぶっ壊すくらいしかできなかった。今回は自分の着も考えながら、河端さんをどうにか阻止できたら」
2着 岩井芯
「まずは決勝に上がれてよかった。3番手に入ってからは、車間を空けながら詰める勢いで捲って行った。そこまで脚を使わずに走れたので疲れはない。ただ、あれで逃げ切れる松崎さんが強すぎる…。全然仕掛けるポイントがなかったくらいにハイペースだったので…。決勝はメチャクチャレベルが上がるけど頑張りたい」
3着
6R 準決勝C
1着 河端朋之
「よく分からなかったけど、気が付いたら思ったよりもいい位置に居られましたね。位置はよかったけど、結構脚はキツかった。(若手が打倒河端を意識していると言うと)松崎君や黒瀬君と皆強いですからね。コースによっても変わってくるだろうし、レースが始まってみないと分からないですね(苦笑)」
2着 鈴木伸之
「河端さんが強かったけど、決勝に上がれたのは本当に嬉しい!」
3着 栗山和樹
「もっと動きがあると思っていたけど、そういうレースにならなかったですね。仕方がないです」
ナイト
12R 決勝コメント
優勝
2位
3位